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住まう人が一番のファンになる
THE FUN house
私たちの家づくりは、住まう人が住んでみて初めて感じる、“満足のいく暮らし”を追求していくことです。

そして、生涯お付き合いさせていただけるよう、ずっと続くメンテナンスのことも考えて、施工いたします。

無理のない範囲での資金計画でありながら、こだわれる家づくり。
そのために、納得がいくまでお客様の想いに応えることをお約束します。

住まう人が一番の『THE FUN house』のFUN(ファン)になる、そんな家をつくっています。


家づくりの主人公はお客様
工事をするのは私たちですが、家づくりの主人公はお客様です。

ですから、あらゆることをお客様に決めていただく必要があるため、家づくりがスタートすると、まずお客様に沢山のことを知っていただきます。
人は知識を身に付けると、それを基準にあらゆるものを比較し、判断ができるようになるからです。


知識がないと判断の基準が分かりません。
分からないと人任せになってしまいます。
そうすると、後でやっぱりこうじゃなかった、あーじゃなかったと後で気付き、人のせいにして後悔してしまうことになります。


お客様の大切な家です。建てた後で気付いて思い悩むより、建てる時に勉強して後悔のないようにしていただきたいと考えます。

家づくりの期間は、打合せからお引き渡しまで約半年です。それに比べて、住宅ローンはみなさん大体35年。
わずか半年の努力で、35年の満足を得られるのですから、この期間は私たちと一緒に家づくりを楽しみながら頑張っていただきたいと思います。


そして、知れば知るほど、私たちがつくる『THE FUN house』の家の良さに気付き、自分の家が投資する対価として価値のある資産だと理解していただけています。


私たちのつくる家は
全て完全注文住宅です
『THE FUN house』には、標準プランはありません。ですから、ヒアリングをして、お客様が頭の中に思い描いている家のイメージを全部出していただきます。

もちろん、この段階でのご家族の意見は面白いほどバラバラです。それで良いのです。
それをまとめて、そのイメージを超えていくのが私たちの役目です。


私たちのつくる家に同じ間取りは存在しません。
お客様の暮らしに合った、世界に一つだけの家をつくっています。



地産地消の素材を使う
床板や屋根板は熊本の小国杉を、壁は柳川の貝灰漆喰を、建具や造作材は大川でつくります。
ビニールクロスやサイディングの選択肢はありません。

アクセントには、タイルを貼ったり、漆喰のパターン付けです。
シンプルなようですが、実際は家具が入ればちょうどいいんです。


地産地消というと、どうしても和風な大工さんの家っぽい感じがしていました。
しかし、地産地消が目的ではなく、やはりその地域で家を建てるならその地域の素材を使うのがこれまでの建築の歴史の常識です。
海外から輸入して家をつくるのは、ここ50年くらいの話で、日本では約2000年は地産地消の素材で建築をしてきたわけです。


私たちは、その時の流行に流されることなく、この地域の人間として、どういう素材選びが正しいのかを考えます。
これまで日本の建築技術を紡いで来られた歴代の職人たち想い、この地域で代々と紡いで来られた大切な産業。
新しく開発する勉強より、過去の歴史からまだまだ多くのことを私たちは学ばなければなりません。
そして価値あるものを価値あるものとして伝えていくことも『THE FUN house』の大切な仕事だと考えます。


これらのことは、今では「SDGs」の目標にもありますが、『THE FUN house』の母体となる株式会社バウビオジャパンでは、創業当時から取り組んでいます。


自然素材×職人の家を適正価格で
『THE FUN house』では、家づくりに最適とされる熊本県の小国杉、柳川貝灰漆喰を、経験を積んだ自社職人達が手掛けます。

慢性的な職人不足から、職人の手仕事の価格は高騰しています。漆喰壁を希望しても、予算が合わずに断念された方もいらっしゃると思います。
また、費用を節約するために、経験が浅い職人に依頼するというのも本末転倒です。


私たちは、職人育成を自社で行っています。
技能検定や全国大会にも積極的に参加し、入賞した職人もいますので技術に自信があります。


大工も左官も全て自社で行うからこそ、コミュニケーションが密に行え、職人全員が現場監督のように情報を把握できるのです。

結果、他社では実現しづらい業物(わざもの)による家づくりを適正価格で提供することが可能なのです。


技能五輪全国大会(左官)敢闘賞受賞
皆様の応援のおかげで弊社左官の宇都宮零二が、
福岡県代表として出場し、受賞しました。


生涯の家づくりのパートナー
私たちがつくる家は、自然素材の家のため動きがあります。
漆喰は動きませんが、木が呼吸して動きます。

不具合が生じてもそのままにせず、適切にメンテナンスしながら万全の状態で住み続けていただきたい。それを継続できることで、初めて満足いく暮らしができると思います。

ですから、建てて終わりではなく、年に2回住宅点検を行っています。


お客様の資産であると共に、私たちの想いが詰まった作品でもある家を生涯掛けて大切にしていきます。


【THE FUN house 標準仕様】

1)柳川貝灰漆喰の壁

内壁は漆喰のみを使い、サイディングやビニールクロスは一切使いません。
壁材としての歴史は、三千年とも四千年とも言われている漆喰。人にも地球にも優しく調湿・消臭効果や殺菌作用があり耐久性にも優れています。


福岡県柳川市大和町で長年つくり続けてこられた、有明海の赤貝が原料の貝灰漆喰。
石灰原料の漆喰に強度を出すためにブレンドして使われるほどの強度があります。

生まれてきて廃棄されるものを、また建材として生かしてくサスティナブルな取り組みの材料と言えます。


私たちは、その魅力ある貝灰漆喰を左官職人の技術で多様な塗り方で表情をつけ、さらに魅力あるものとして伝えています。

そして、塗り方を決めていただくパターン打合せは、お客様に楽しみにされる程、『THE FUN house』の家づくりのメインイベントとなっています。


2)熊本小国杉の床・天井

杉は日本には約100種類ほど生息し、九州には約30種類あります。
その中で標高450〜900mと高地に生息している、樹齢7〜80年のアヤ杉・ヤクノシマという種類を地熱を利用した低温乾燥で2週間ほどじっくり乾燥させ、製材された杉を使います。

夏場でも気温が低い土地のため、夏の成長が遅くて荒太りがなく、油っけが強いため時間が経てば経つほど自然の艶が出て美しさを増していきます。
床材に使うと、夏は湿度があってもサラッとしていて、冬でも裸足で過ごせて快適です。

伐採した後もきちんと植林を行い、山を健康に循環する取り組みにもつながっています。


3)調湿性にも優れた断熱材
セルロースファイバー

最も良い断熱材は木だと言われています。しかし、木のままだと隙間が空いたり配線などもしにくくなります。

そこで、木が原料の紙の断熱材セルロースファイバーを採用しています。


断熱性能はもちろん、調湿性にも優れ、壁内結露防止に効果的です。
また、ホウ酸で防火処理もしてあり、万が一の火災にも安心です。

そして床、屋根のミラフォームと合わせて、省エネ等級は最高等級の5を取得しています。

4)メンテナンスフリーの屋根周り

屋根は愛知の陶器瓦を使用、破風と鼻隠し、雨樋に至るまで、紫外線で劣化してしまう木やサイディングや樹脂を使いません。

また、軒をしっかり出すことで、雨や紫外線から外壁を守り、漏水や外周りの劣化を防ぎ、長期的なメンテナンスコストを抑えることができます。

高温多雨の九州において、最適な設計・仕様になっています。



5)美しさを保つ白い外壁

これまでハウスメーカー様や地場工務店様の外壁左官工事に1000棟以上携り、またアフターメンテナンスも多数経験させていただきました。

その結果、九州で起こる外壁トラブルの三大要素(カビ・藻・クラック)の対策として

①軒をしっかり出して雨から外壁を守る
②下地から仕上げまで目地をつくらない
③撥水する材料を使う
これは絶対条件だと判りました。

ただし、工事期間中は天候に左右され、手間もかかり、工期もかかります。
しかし、工事期間のわずか数カ月でお客様の数十年の資産と暮らしを守ることができるのであれば、その手間を惜しむ訳にはいきません。

そして、撥水する仕上げ材を塗ることにより、長年に渡り美しさを保つことができます。

また、これにより夏場の紫外線対策として思い切って白色を標準仕様にすることができました。



6)大川の家具職人による
建具、造作材

『THE FUN house』の家の建具や造作材は、迷いなく大川の職人さんでつくってもらっています。
既製品は、要望がある時以外は使いません。


理由は家と同じように、不具合が生じてもそのままにせず、適切にメンテナンスしながら使い続けていただきたいから。
機械でつくるものは、交換するか修理に出さないといけませんが、人がつくるものは、不具合が生じても人が修復できます。

私たちが極力現場で手をかけて家づくりをするのも、同じ理由です。



施主様の声

“漆喰と木の家”を探して
10社位見て回り、悩みましたが
『ザ ファンハウス』に出逢えたことで
大満足の家が出来ました

久留米市/M様
家づくりを考え始めて約3年。“漆喰と木の家”を探して10社位の住宅を見ましたが、金額面などなかなか折り合いが付かず、シンプルな住宅に決めました。

契約金まで払ったのですが、気持ちにモヤモヤが残っていて、知り合いの建具屋さんに尋ねたところ、『THE FUN house』さんを紹介してもらうことに。
半ば諦めていたので、“1回話を聞いてみよう、相談だけでも…”と思っていましたが、山川社長に会って話を聞いてみると、理想の家が予算に近い金額で叶うことが分かり、“この人に自分の家を建ててもらいたい!”と思いました。

筑後の家も見学させてもらい、素材は自分が願っていた“漆喰と木の家”、色合いもデザインも良く、“良い家だなぁ”と夫婦揃って感動!

自分の趣味を楽しめるスペース、妻の理想の家事動線、子どもが伸び伸びできる家etc. 全てを叶えてもらいました。

梅雨・夏・冬、1年通して快適
家族みんなの“楽しい”が詰まった家

筑後市/H様
2回目の家づくり(建替)なので、夫婦共に“楽しい家”にしたい気持ちが強く、“こうしたら楽しいね”というものを沢山取り入れてもらえた大満足の家です。

寒くないかな?と心配で迷った大きな吹き抜けも、建てる前に説明してくれた通り、全然寒さを感じません。前も木の家に住んでいましたが、快適さが違います。どの部屋にいても温度差がなく、夏は涼しく、梅雨のジメジメも結露もなく、1年通して過ごしやすかったです。
子どもの喘息やアトピーの悩みがありましたが、無垢の木・塗り壁の家に住んでからは、かゆみが少なくなるなどの健康面でもメリットがありました。
リビングが中心の間取りで、個室もありますが、寝室という部屋はなく、家族それぞれ毎日好きな場所に寝たりしています。キッチンにいても、どこにいても家族と会話できるので楽しい日々を過ごせています。

「住まう人が一番のFUNになる」
私もその1人です

THE FUN house 代表 山川秀徳
私自身、お客様と同じように身をもって家づくりを経験しました。『THE FUN house』の家に住んで3年経ちますが、とても快適ですね。薪ストーブをはじめ、あまり機械に依存せずに暮らす感覚が好きです。家が快適だと何もかもが、プラスのところからスタートしますね。

家は、高級なもので建てる必要はありませんが、間違いないもので建てる必要はあると思います。そのためには、それなりの費用はかかりますが、その対価として相応の資産を手にすることができます。
人任せの家づくりでなく、お客様自身が学び、こだわり、悩みに悩んで、考え抜き、つくりあげた「いい家」だからこそご家族の宝物になります。そして日々過ごすうちに、家は味わい深くなっていき、益々愛着が増していく。これからもずっと。私たちがそれを守ります。
「住まう人が一番のFUNになる」私もその1人です。

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建てていただいたお客様と、生涯のお付き合いをどうやって達成するか、日々真剣に考えています。


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